
エブリィで寝られる形にしたいけれど、何から作ればいいんだろう。
エブリィで車中泊を自作したいと思っても、最初に迷うのはベッドの高さや床の段差、荷物の逃がし方ではないでしょうか。自作ベッドの寸法と作り方を調べるほど、フルフラット化の自作手順や収納棚を自作するコツまで気になって、手が止まりやすいんですよね。
私も最初は「寝られる板を置けば何とかなる」と考えて、あとから靴置きや出入りのしにくさに気づきました。Diy-Lifeのエブリイ用車中泊ベッドでは幅60cm・奥行164cm・高さ27cmのベッド時寸法が出ていて、こういう実例を見ると、寝る人数や荷室の使い方を先に決める大切さが見えてきます。費用も12,756円の実例から約3万7000円の実例まであり、材料選びでかなり変わります。
この記事では、エブリィ車中泊自作をベッド、床、収納、断熱と目隠し、換気の順に整理します。みんカラにも投稿された軽便なDIY仕様の考え方も交えながら、あなたの使い方に近い形を探せるように進めます。
- ベッド寸法は寝る人数と収納高を先に決める設計
- フルフラット化は型取りと脚の高さ調整が作業の山場
- 費用は廃材活用からイレクター構成まで幅のある実例
- 収納、目隠し、換気まで整えて使いやすい車内へ
エブリィ車中泊自作はベッドと床づくりから始める
- 自作ベッドの寸法と作り方は荷室と収納高で決める
- フルフラット化の自作手順は型取りと高さ調整が山場
- 自作に必要な費用と材料を実例で比べる
- みんカラにも投稿された軽便なDIY仕様を見る
- 使いやすい車内レイアウト実例はソロか二人かで変わる
自作ベッドの寸法と作り方は荷室と収納高で決める


私なら、エブリィのベッドづくりは「板を買う前の採寸」から始めます。寝る人数、運転席と助手席をどこまで動かすか、ベッド下に何を入れるかを決めないまま作ると、高さだけ合っても使いにくくなりやすいからです。確認されている範囲では、Diy-Lifeのエブリイ用車中泊ベッドは荷室ラック時が幅120cm・奥行82cm・高さ27cm、車中泊ベッド時が幅60cm・奥行164cm・高さ27cmです。Diy-Lifeのエブリイ用車中泊ベッド公式DIYレシピも、寸法を考える入口として見ておくと作業の形をつかみやすいです。
1. 先にソロか二人かを決め、寝る幅と荷物置き場を分けて考える
2. 運転席位置を普段のままにして、荷室側の使える長さを測る
3. ベッド下に入れたい収納の高さを見て、脚やフレーム高を決める
4. 板を一枚物にせず、出入りや積み下ろしに合う分割数を考える
5. 車体に固定しすぎず、降ろして点検できる構造に寄せる
寸法は「寝る面」だけでなく、収納高と脱着しやすさまで一緒に見るのが安心です。
私が採寸するときは、幅60cmや高さ27cmのような実例数値をそのまま写すより、まず自分の荷物を置いてみます。ベッド下にコンテナを入れるなら高さが必要ですし、低く作れば乗り降りは楽になります。三宅雅也氏のエブリィワゴンDIYでは、完成したベッドが185×120cmで、足元に3cmほどのクリアランスがあり、実質188cmの就寝スペースと説明されている範囲があります。あなたの車でも、寝る長さと荷物の高さを同時に測ると、あとから作り直す場面を減らしやすいです。
フルフラット化の自作手順は型取りと高さ調整が山場


フルフラット化で私がいちばん慎重になるのは、床板を切る前の型取りです。エブリィは荷室が使いやすい車ですが、ただ板を置くだけだと端が浮いたり、脚の高さが合わなかったりします。確認されている範囲では、DA17Vの床面フラット化例で前部の合板は910mm×1220mmが基本寸法、前部中央から80mm下がった位置に100mm×160mmの穴、左右に50mm角の切込みを加工しています。
1. 段ボールなどで床の形を写し、いきなり合板を切らない
2. 後部床板を仮置きして、浮きや引っかかりを先に見る
3. 前部土台を作り、後部との高さ差を現物で合わせる
4. 脚の高さを調整し、寝たときのガタつきを確認する
5. 床下収納が出し入れできるか、板を載せた状態で見る
6. 最後にクッションフロアを施工して、表面を整える
フルフラット化は、切る作業よりも仮置きと高さ合わせに時間を使うほうが失敗しにくいです。
私の場合、床板がきれいに見えても、荷物を入れたら取り出せないことがありました。だから、床板の型取り、脚の高さ調整、床下収納の修正は別々に見るようにしています。紹介されている例では、後部座席を取り外さず、乗車定員を戻しやすくする工夫もあります。車検や普段使いを考えるなら、後部座席を展開しやすい構造にしておくと気持ちが楽ですね。最終的な判断は、施工内容に応じて専門家にご相談ください。
自作に必要な費用と材料を実例で比べる


エブリィ車中泊の自作費用は、材料の選び方でかなり変わります。私なら最初に「安く作る」だけでなく、やり直しやすさ、持ち上げやすさ、車から降ろせるかも一緒に見ます。実例を並べると、どこにお金がかかるかが見えやすいです。
| 実例 | 主な材料・仕様 | 費用・期間 |
|---|---|---|
| Diy-Life公式レシピ | イレクターパイプ、PT-21コンテナ4個、板2枚(818×600×9mm) | 24,600円(イレクター部材のみ)・製作期間1日 |
| カメコロー氏のフルフラットマット | 板とウレタンを合皮カバーで包む5分割マット | 約1万3000円 |
| 三宅雅也氏のベッドDIY | イレクター、コンパネ、マットレス、ファブリック | 約3万7000円・実作業時間は週末に1〜2日 |
| Choro氏のDA17Vベッド | イレクターパイプ、普通合板9×910×1820を2枚、パンチカーペット2.2m | 12,756円 |
表を見ると、12,756円のように抑えた実例もあれば、約3万7000円のように素材を足して作る例もあります。私が迷うなら、最初から見た目まで仕上げるより、寝る面の硬さと高さを先に整えます。寝てつらいベッドは、あとで布や床材を整えても使う気持ちが続きにくいからです。
イレクターパイプは寸法を組み替えやすく、合板は面を作りやすい材料です。1×4材と9mmコンパネを中心にしたDA64V改造例では、1×4材(6F)5本、コンパネ9mm 2枚、クッションフロアシート910mm幅3000mmなどを使っています。費用だけでなく、直しやすさまで含めて選ぶと、初回の自作でも現実的に進めやすいです。
みんカラにも投稿された軽便なDIY仕様を見る


普段は人を乗せたり荷物を積んだりするなら、車中泊のためだけに車内を固定しすぎない考え方が合います。私も、毎回ベッド仕様のままだと買い物や送迎で困る場面を想像して、目的地でセットできる軽便な形から考えるようになりました。
普段使いを残すなら、寝るときだけ広げる切り替え式のほうが続けやすいです。
軽便なDIY車中泊仕様では、床に直置きする平床式、1段高くして下部に荷物を収容する高床式、後席の片方に座れる仕様が紹介されています。記事内では、この3つは使い方の違いがはっきりしています。平床式は高さを抑えやすく、高床式は荷物を下に逃がしやすい。片側に座れる形は、寝る前に靴を脱いだり荷物を取ったりするときに助かります。
私なら、最初は目的地で短時間に切り替えられる構造を優先します。板が重すぎる、部品が多すぎる、置き場所が毎回変わる。このあたりが重なると、車中泊そのものより準備が面倒になります。だから、板の分割数や収納場所は「走るとき」「寝るとき」「朝に片付けるとき」の順に試すと見えてきます。
ただし、軽便にするほど固定を軽く見やすい点には注意が必要です。自作ベッドキットは、工具を使わず手で取り外せる荷物扱いの構造にしておくのが安心です。固定方法や施工内容によって扱いが変わる場合があるため、脱着性と走行中の固定を意識したいところです。不安がある場合は、施工内容に応じて事前確認してください。
使いやすい車内レイアウト実例はソロか二人かで変わる





ベッドを広く作れば快適そうだけど、車内で動けなくなりませんか。
私も最初は、寝る面を広くすれば満足できると思っていました。でも車中泊では、寝る前に靴を脱ぐ、荷物を取る、スマホや飲み物を置く、朝に外へ出るという動きがあります。寝床で車内を埋めると、この小さな動作が毎回ひっかかるんですよね。
ソロなら動線を残し、二人なら荷物の逃がし先を先に決めると作りやすいです。
紹介例では、CARTUNEのDA17V実例で床板を7分割し、手前1枚を外すと乗り降りしやすく靴も置ける玄関になる構成が紹介されています。私はこの発想がかなり実用的だと感じます。7分割という数をそのまま真似するより、あなたの出入り口にあたる場所を空けられるかを見るのが先です。
ソロなら、片側を寝る面にしてもう片側に座れる余白を残すと過ごしやすくなります。二人なら、185×120cmのような広い就寝面の実例も参考になりますが、荷物をどこへ逃がすかを先に決めたいところです。寝具を敷いたままでも手が届く場所に小物を置けると、夜の動きも落ち着きます。玄関になる一枚を外せる構成があると、靴置きと乗り降りの悩みを一緒に減らせます。



ベッド幅だけで決めず、出入りと荷物の場所まで一緒に見てください。
エブリィ車中泊自作は収納と快適対策で使いやすくなる
- 収納棚を自作するコツは軽い物を上に逃がすこと
- 使いやすい車内レイアウト実例にテーブルと床下収納を足す
- 収納棚を自作するコツと市販棚板キットの違い
- 断熱と目隠しの自作対策は本当に必要?
- 換気と網戸の自作アイデアは排気と吸気を分けて考える
収納棚を自作するコツは軽い物を上に逃がすこと


寝床を作ったあとに困りやすいのが、布団やバッグの置き場です。私もベッドを優先して考えると、寝る直前に荷物が足元へ集まってしまいました。エブリィはシンプルな構造やユーティリティーナットにより、バー、ラック、フックなどを取り付けやすいと複数の情報で説明されています。
1. まず寝る面に置きたくない荷物を分ける
2. 軽くてかさばる物を天井側へ逃がす
3. 壁面にはフックやバーで小物の定位置を作る
4. 重い物は床下や低い位置にまとめる
5. 走行前に棚と荷物が動かないか確認する
上は軽い物、下は重い物に分けると、寝る場所と走行中の安心を両立しやすいです。
この実例では、天井収納棚のDIY例でイレクターパイプと金属メッシュを使い、荷室ユーティリティナットを使って固定バーを設置しています。私なら、ここに載せるのはEVAマットやシュラフのような軽くてかさばる物までにします。重い箱を頭上に置くと、寝ているときだけでなく走っているときも気になってしまうからです。
収納棚を自作するコツは、棚を増やす前に荷物の重さを分けることだと思っています。ベッドキットや棚は急ブレーキやカーブで動かないよう、フレームやボードの固定、荷物の滑り止めが必要です。作った直後だけでなく、実際に荷物を積んだ状態で揺れやズレを見てください。
使いやすい車内レイアウト実例にテーブルと床下収納を足す


車中泊のレイアウトは、寝る場所だけでは決まりません。私が見るのは、寝る、食べる、荷物を取る、運転席へ移動するという一連の動きです。ここを考えずに床を埋めると、夜中に荷物をまたいだり、朝に片付ける場所がなくなったりします。
高床式にすると、床下収納を作りやすくなります。荷物を下に入れられるので、寝る面にバッグを置かずに済むのが助かるところです。一方で、高さが出るぶん乗り降りのしやすさは変わります。私なら、まずベッドの一部を外せる形にして、靴置きや乗り降りの場所を残します。
テーブルを足す場合も、固定した大きな台より、寝る前にしまえる小さな面のほうが扱いやすい場面があります。食べる場所を作ることだけに意識が向くと、寝るときにそのテーブルをどこへ逃がすかで迷います。片側に座れる仕様や手前を外せる床板の考え方は、この悩みに近い答えになります。
私なら、運転席へ移動できる通り道を残してから収納とテーブルを足します。荷物を取るたびに外へ出るつくりだと、雨の日や寒い日につらくなります。車内で完結させたい動作を先に書き出して、寝床、収納、テーブルの順に置くと、エブリィの荷室を無理なく使いやすくできます。最初の仮配置では、寝る姿勢だけでなく起き上がる動きも試してください。
収納棚を自作するコツと市販棚板キットの違い


収納棚を自作するか、市販の棚板キットを見るかは悩みどころです。私なら、費用だけで決めず、寸法が合う安心感、加工の手間、車から降ろすときの重さを並べて考えます。とくに頭上収納は便利ですが、載せる物を軽くする前提で見たい場所です。
| 方式 | 寸法・収納対象 | 費用・重量 |
|---|---|---|
| 天井収納棚DIY | EVAマット、シュラフ、ベッドカバーなど軽くてかさばる物。20cm程度の高さのものが収納可能 | 耐荷重は不明 |
| カメコロー氏の天井収納 | 廃材のみで作った天井収納。頭上にベッドのスノコ再利用の板張り | 道具も含めて1000円以下 |
| エブリイバン専用棚板キット | 天板12mm合板、天板全長805mm×最大幅1,380mm | 確認時点では18,360円+送料3,400円、本体重量合計約11kg |
自作の良さは、あなたの荷物に合わせて高さや位置を変えられることです。カメコロー氏のエブリイDIYでは、天井収納の制作費は1000円以下、道具も含めて廃材のみで作ったと紹介されています。手持ち材があれば費用を抑えやすい反面、採寸や固定の工夫は自分で詰める必要があります。
市販棚板キットは、天板全長805mm×最大幅1,380mmや本体重量合計約11kgのように、事前に見られる情報があります。これは選びやすさにつながりますが、重さや脱着のしやすさも一緒に見たいところです。軽い物を上、重い物を下という分け方は、自作でも市販でも変わりません。
断熱と目隠しの自作対策は本当に必要?





一晩だけなら、断熱や目隠しまで作らなくても大丈夫ですか。
私も最初は、一晩なら寝袋とマットだけで足りるのではと思っていました。でも実際に考えると、日差し、外からの視線、街灯の明るさ、冬の冷えは、寝る直前になって気づきやすい部分です。ベッドができていても、窓まわりが落ち着かないと休みにくくなります。
断熱と目隠しは快適装備というより、眠る環境を落ち着かせる下準備です。
紹介例では、エブリイの車中泊では断熱・遮光・プライバシー保護の3点を満たすカーテンやマルチシェードが便利と説明されています。私なら、まず窓の形に合わせて外からの視線を減らし、次に光の入り方を見ます。遮光が弱いと、街灯や朝の明るさで目が覚めやすくなりますし、プライバシー保護が弱いと着替えや荷物整理もしにくいです。
冬の冷えについても、窓まわりから感じる寒さは小さくありません。ここは効果を大げさに考えず、銀マットなどで窓をふさぐ、すき間を減らす、寝具を見直すという順番で試すのが現実的です。外から見たときの透け方も、出発前に一度確認しておくと安心です。断熱・遮光・プライバシー保護の3点を分けて見ると、何を先に作ればいいか決めやすくなります。



一晩だけでも、窓まわりを整えると休み方がかなり変わります。
換気と網戸の自作アイデアは排気と吸気を分けて考える


夏の車中泊で「少し窓を開ければ足りるかな」と迷う気持ちはよく分かります。私なら、換気は排気と吸気を分けて考えます。空気を出す場所だけ作っても、入る側が弱いと流れを感じにくいからです。
換気はファンで出す側、網戸で入る側を分けて見ると組み立てやすいです。
確認されている範囲では、夏の車中泊では窓やバックドアを開けて換気することが多く、虫対策として網戸や換気扇を設置する考え方があります。エブリィのように荷室を寝床にする場合、窓を開けたい気持ちと虫を入れたくない気持ちが同時に出ます。だから、換気扇と網戸を別々の役割として見ると混乱しにくいです。
DA17Vの自作換気扇例では、リアサイドウィンドウの形に合わせてプラダンをカットし、中央に市販のUSBファンを取り付け、反対側の窓に簡易網戸を用意した例があります。私がこの形を見るなら、ファン側は空気を出す役、反対側の網戸は空気を入れる役として考えます。排気と吸気を分けると、どちらを先に作るかも決めやすいですね。
ただし、換気用品を作っても、場所のルールや周囲への配慮は別で確認が必要です。バックドアや窓を開けると、音や明かりが外へ出ます。雨や風のある日は、開け方も変わります。安全面でも、開け方や就寝場所は慎重に見てください。車内で火気を使う前提にはせず、安全面を優先してください。
よくある質問
- エブリィの車中泊自作は、最初に何から作ると進めやすいですか。
-
私なら、ベッドや床の寸法決めから始めます。寝る人数、運転席位置、ベッド下に入れたい荷物を先に見ておくと、高さや分割数を決めやすくなります。
- 自作ベッドの費用はどれくらい見ればいいですか。
-
実例では12,756円、約1万3000円、約3万7000円など幅があります。手持ち材や工具の有無で変わるので、材料費と加工しやすさを分けて考えてください。
- 後部座席は外したほうがフラットにしやすいですか。
-
後部座席を取り外さず、乗車定員を戻しやすくする工夫も紹介されています。普段使いや点検を考えるなら、降ろせる床や戻しやすい構造が安心です。
- 断熱や換気は自作ベッドのあとでも大丈夫ですか。
-
順番としてはあとからでも進められます。ただ、窓まわりの遮光や視線対策、夏の網戸や換気扇は休みやすさに関わるので、早めに計画へ入れておくと楽です。
エブリィで自作車中泊を失敗しにくくするまとめ
この記事のまとめです。
- ベッド寸法は寝る人数、荷室長、収納高の同時確認
- Diy-Life公式レシピは幅60cm・奥行164cmの寸法例
- フルフラット化は型取り、仮置き、高さ調整の順番
- 後部座席を外さず戻しやすくする脱着前提の床づくり
- 費用は12,756円から約3万7000円まで幅のある実例
- 平床式、高床式、片側座席仕様から選ぶ切り替え方
- 玄関になる床板や片側余白で出入りしやすい車内
- 収納棚は軽い物を上、重い物を下に分ける考え方
- 市販棚板キットは寸法と重量が見えやすい比較材料
- 断熱と目隠しは遮光、冷え、視線対策を分けた準備
- 換気はUSBファンの排気と簡易網戸の吸気を分ける発想
- 走行中にベッドや荷物が動かない固定と滑り止め
エブリィ車中泊自作は、一度で立派な車内を作るより、寝床、収納、断熱、換気を順番に整えるほうが進めやすいです。私なら最初に寝る面と荷物の逃がし先を決め、そこから床や棚を足していきます。板を切る前に仮置きし、座る、靴を脱ぐ、荷物を取る動きまで試すと、必要な形が見えやすくなります。
費用は12,756円、約1万3000円、約3万7000円のように実例ごとに幅があります。安さだけで選ぶより、板を降ろせるか、後部座席を戻しやすいか、点検しやすいかを一緒に見てください。作り直せる余白があると、初回でも気持ちが楽です。イレクター、合板、1×4材、廃材はそれぞれ扱いやすさが違うので、手持ちの工具や保管場所も含めて選ぶと現実的です。
夏は網戸や換気扇、冬は銀マットなどの断熱を考えると、車内で休む準備が整いやすくなります。窓まわりは遮光、視線、冷えを分けて見て、換気は空気を出す側と入れる側を分けると迷いにくいです。眠る場所ができても、暑さ寒さや外からの見え方が気になると落ち着きません。
ベッドや棚は走行中に動かない固定も大切です。重い物は低い位置へ、軽くてかさばる物は上へ逃がすと、寝床を保ちやすくなります。あなたの使い方に合わせて、無理なく直せる形から始めるのが私の結論です。小さく作って試し、必要なところだけ足していくほうが長く使いやすい車内になります。最初の一泊で気づいた不便を、次の工作で直すくらいの進め方で十分です。作ったあとも、走る前の固定確認だけは毎回の習慣にしてください。焦らず、直せる余地を残しておくのが私の考えです。









